こうしている間にも、時は刻々と過ぎ去っていく。
過去と未来の時間について、ちょっとだけ、たまに考える。
さて、この鍾乳洞ができたのは
どのくらい前のことでしょうか?
さる洞窟を探検していて
講師の先生がこう問うた。
わからんよ。
鍾乳洞ができた年代といえば
古生代か中生代か
古生代が何万年くらい前かも
よくわからないのに
おおざっぱな質問に面食らってしまった。
それでも、まあ適当に2億年などと答えてみたけど
2億年前がどんな世界なのか全く想像もつかないのだ。
答えは、1000万年前ほどと推測されているそうだ。
その根拠も説明してもらって、興味深い洞窟探検はおしまい。
それにしても、地質学で扱う時間の長さは
日常の時間に比較すると
全く尺度が異なるなあ。
私にとっては、1000万年も2億年もあまり変わらないのです。
どのくらい前のことでしょうか?
さる洞窟を探検していて
講師の先生がこう問うた。
わからんよ。
鍾乳洞ができた年代といえば
古生代か中生代か
古生代が何万年くらい前かも
よくわからないのに
おおざっぱな質問に面食らってしまった。
それでも、まあ適当に2億年などと答えてみたけど
2億年前がどんな世界なのか全く想像もつかないのだ。
答えは、1000万年前ほどと推測されているそうだ。
その根拠も説明してもらって、興味深い洞窟探検はおしまい。
それにしても、地質学で扱う時間の長さは
日常の時間に比較すると
全く尺度が異なるなあ。
私にとっては、1000万年も2億年もあまり変わらないのです。
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